弊社が取り扱う介護ロボットの、
株式会社　ATOUN社製の「パワードウェア ATOUN MODEL Y」
をご紹介させて頂きます。

今回、そのパワードウェアが活躍する現場を撮影してきました。
介護業界を取り巻く環境においては、介護士の腰部への負担軽減が一つの大きな課題となっております。
その課題の改善策となるこのパワードウェアの介護現場における素晴らしい活躍ぶりをレポートします。

パワードウェアは介護を必要とするご利用者が対象ではなく、
介護する側の人のために開発された生活支援ロボットです。
このモデルの優れた点は次の通りです。
・介護を受けるご利用者に安心感を与える。
・作業時の腰部への負担軽減に効果がある。
・介護士の負担を大きく軽減する。
・装着が一人で簡単にできる。
・装着時、可動域が広い。
それでは、実際の様子を写真で順に解説してみましょう。
パワードウェアを装着して介護ベッドから車いすへの移乗の様子です。



介護ベッドから、ご利用者を持ち上げる際も、介護士の腰部への負担が大きく軽減されます。
1人1日複数回におよぶ移乗介助も多く見受けられ、介護士がパワードウェアを装着することにより、腰部への負担軽減、身体の疲労の軽減に繋がると思います。


このパワードウェアを装着した場合と未装着の場合とで、ご利用者を持ち上げた状態から車椅子におろす動作を比較すると、装着している時の方が腰部への疲労感が軽減されたという声が多く寄せられました。

一方、ご利用者にかかる負担も少なくなり、安心感も増したという声も聞かれました。
介護士より体の大きなご利用者でもスムーズに車椅子への移動を行うことができます。
ご利用者を車椅子への移動させる作業は１日に複数回行うので キツい、辛いと現場で言われている作業もパワードウェアを使うことによって大きく改善されます。



このように、介護の現場でパワードウェアが活躍しています。
今まで以上にパワードウェアが普及することにより、介護士の身体への負担を軽減していくことができるのではないかと思います。

弊社はパワードウェアの販売代理店の一員として、また介護事業運営する事業者として、よりパワードウェアが介護現場に浸透し、さらに活用されていくことを願っています。




株式会社 日本介護医療センター
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「パワードウェア ATOUN MODEL Y」についてのお問い合わせは
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