現場で活躍する外国人留学生を撮影していただきました。
終始にぎやかで楽しく撮影した様子をお伝えします。
今回弊社で働いている4人の外国人留学生に協力していただきました。
まず、撮影の準備とリハーサルから行われました。
4人はこのような撮影は初めての経験だそうです。
もちろんピンマイクを付けるのも初めてです。
撮影が始まりました。
今回のインタビューでは介護の仕事についての事や、
介護の仕事をしていて楽しいこと、これからの事など、
たくさんの事が質問されました。
仲間が撮影している様子を見守ります
とても微笑ましいですね(^^)
順番にインタビューが行われます。
緊張している様子でしたがしっかりとした日本語で答えていました。
それぞれがこの仕事をしっかりと理解し、
利用者さんの事を想い、
そして自分自身のこれからの目標もはっきりと答える彼女たちはインタビューが進むにつれてとてもたくましく思えました。
インタビューを終えて、
次は実際に働いている様子の撮影に移ります。
それぞれがしっかりとメモを取りながら指示を聞き、仕事を確認しています。
それぞれが仕事場へ向かいます。
利用者さんに接している様子もばっちり撮影していただいています。
今回は、利用者さんとの買物同行サービスで、一緒にスーパーへ出掛けます。
その道中でも、いろいろな会話がありました。
利用者さんは英会話が得意な方で、よく教えていただいていますとのこと、
英語でのやりとりや、
この英語はなんていう意味ですか?と、
質問している外国人留学生に対して丁寧に教えてくださる利用者さんの様子が見られて、
普段から本当にいい関係を築けている様子がわかるようなやり取りがみられました。
この日は天候にも恵まれ、ポカポカした陽気の中での撮影となり、
利用者さんとの会話もとても弾みました。
次に利用者さんのお部屋清掃の様子を撮影させて頂きました。
ヘルパーが全部をするのではなく、
利用者さんとコミュニケーションとりながら少し協力してもらいお部屋の清掃を行っていました。
一緒に作業していただくことでことで、
信頼関係や会話が生まれ、
利用者さんとのより良い関係が築けているのではないかと感じました。
今回の撮影を通じて、
外国人留学生の彼女たちが、どのように利用者さんと関わり、
どのようなことを考えながら介護の仕事に向き合っているのか、
すこしでも多くの方々に伝わればいいなと思います。
弊社では、これからも外国人留学生や外国人実習生とともに
、
日々感謝の心を忘れず、より良いサービスを提供できるように努力してまいります。
#さくらんぼグループ
#sakuranbogroup