皆様こんにちは!ヴェルジェ枚方です。
いよいよ9月に突入しましたね!まだまだ暑~い日々が続いておりますが、皆様どのようにお過ごしでしょうか。これからも油断せずしっかりと
体調管理を行い、身も心も健やかに秋を迎えましょう!!
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新型コロナウイルス対策に更なる進展が?!
それがこの アクリルパーテーション!!!
前回のビニールシールドに引き続き更に飛沫対策強化に繋がりました!
今回は特別に、どなたでも簡単に作れるアクリルパーテーションの作り方を
ご紹介致します。
準備するもの アクリル板:机の大きさに自由に合わせられるように大きめのものを選ぶとGOOD
細長い棒またはクリップ:実際作成時には朝顔の蔓を巻きつけるために使う支柱を使いました。ちなみに正式名称は行灯仕立て(あんどんじたて)というそうです。クリップを使う場合は大きなサイズのものを使うようにしてくださいね。
ブックエンド:本を立て掛けるアレですね!
テープ:もはや説明は不要ですね!
これらの材料は百円均一やホームセンターなどで簡単に入手することができます。
さっそく作り方をご説明しましょう!
①アクリル板を机のサイズに合わせて向きや大きさを決める。 最初から大きなサイズを選んでおくと自由にカットして調節できるのでおすすめです。
② 支柱を使う場合はアクリル板の大きさに合わせて必要に応じてカット!
中央にテープで棒を貼り付けて安定させます。
・・・ちなみにこのときかなりの力を要するので、力に自信のない方にはこのやり方はおすすめしません・・・。
ペンチやはさみで固い棒を断ち切る!なんて無理・・そんなときはクリップを
使いましょう!
↑こんなやつですね。こーんなおっきい・・のは必要ないかも(?)しれませんが大きめの方がより安定感が出ますので大きければ大きいほどなお良しです。
クリップはブックエンドとアクリル板を留める為に使いましょう。
③最後に更にテープを貼り付けて棒やブックエンド、アクリル板を補強しましょう。
今回、透明なアクリル板・黒や白のブックエンドなどシンプルな色の材料を使用しましたがカラフルな色つきのアクリル板やクリップ、ブックエンドなどが売っていますので好みに応じて自由にカスタマイズすることも可能です。
シールなどで可愛くデコレーションしてみても良いかもしれませんね!
あなただけの世界で一つ、素敵なパーテーションを作ってみてはいかがでしょうか?
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現在、台風10号が発生し日曜日には日本列島に最も接近すると予想されております。
皆様、災害に備えた対策は万全でしょうか??
ヴェルジェ枚方では台風だけに限らず様々な災害を想定し、常に意識を怠らず
様々な対策をしています。
今回は、その対策の中の一部をちょっとご紹介!
↓まずこれ。その名も・・『枚方市防災マップ』!!
台風はもちろん「地震」「土砂災害」「災害時の連絡先」「避難所一覧」「ハザードマップ」などいざというときに必要な情報が
たくさん載っています。まさに災害時の教科書ですね。
入居者様はもちろん施設職員もいつでも読める状態で各階の掲示板の所に
設置してあります。
非常事態に実際にどうすれば良いのか、知っているか知らないかでその行動は
大きく変わってきます。
普段から読んで知っておくことで更なる災害への意識が高まりますね。
お次はこれ。非常用飲料水です。
いざお水が足りない!という時のため全入居者様に行き渡るよう常に
一定数備蓄してあります。
人間になくてはならない水。水だけで最低1週間は生き延びることができるそうです。
定期的に新しいものに取り換えておりますので、いざというときでも新鮮で美味しい
お水が飲めますね。
お次は『消火器』または『消火栓』です。
今では一般のご家庭にも置かれていることの多い消火器ですがこちらも各階それぞれの場所に取り揃えております。
場所を知っておくことにより、いざというときに迷わず取りに行くことができますね。
最後は・・これ。
ん?なんでしょうこれ??懐中電灯?
これは・・『投げ消すサッと119(火災の火元に容器を人が投げて使用する)』
・・・だそうです。
その名の通り、火災時に容器ごと投げて消火する為のものですね。これはいざ火災時に消火器を使おうとしても使い方が分からなかったり、火災によるパニック時や高齢者の方や小さなお子様でもすぐに消火が行えるようにと考えられ開発されたようです。
投げるだけで消火できる便利なものですが、あくまでも初期消火に有効でありこれひとつで初期消火を超える勢いの火災においては完全に消火することはできません。しかし投げて一時的に火の勢いを弱めることはできるためその間に安全な場所へ避難することが可能になるようです。
いかかでしたでしょうか?ヴェルジェでは以上のほかにも災害時に備えて様々な災害用グッズを揃えていついかなるときでもすぐに使用できる状態で準備しています。このブログをご覧になったあなたもこれを機に今一度自分の身の回りを見直し、まだ見ぬ災害へ備えてみるのはいかかでしょう。
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